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スタッフ日誌

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こんにちは。賃貸スタッフ まつもとです。



ずいぶん前に、本についてのお話をしたのですが



まあ、あまりペースは変わらすに今日に至っておりまして。





先日、ふと、「昔読んだあの本、もういっかい読もうかな~」となったわけです。





で。そうなるとですね、まず最初から壁にぶつかります。





どこにあるかわからないという壁に。




- - -< ここから解説 >- - -



あまり堂々と言えたもんじゃないのは承知しておりますが


(でも、あえて申し上げますと)


まつもとは読了本を整頓しません。


初めて読んでからしばらくの間は、もう一回読んだりしますが


基本的に、時間が経つとあまり再読しないため困らないのと、まあ大事な本はわかる場所によけてあるので。




ではここで、まつもと家で本がどのように扱われているのかを簡単に説明しますね。



だいたい、本を読むのは寝る前ですので、必然的にベッドの脇に集まります。



つまりこういうことですね。





ここまで書いていてすでに嫌になっているのですが、積みます。


(20冊くらいは余裕で上に伸びます。)




我が家ではブックタワーと呼ばれていますが、これ崩れたら、たぶんちょっと息ができないです。


(でも、今まで地震のときも倒れたことがないんですよ。)




で、これ横から見た図ですけど、正面からみたら2列ありますので


20冊くらい×2ブックタワー となります。





そのうちもう1回読もうと思ってるんですけど、


新しいのを先に読み始めてしまうためこうなるんですね。






それで、この後


だるま落としのように、途中のを引っぱり出して読んで


ジェンガのように、また上に積まれます。





そうこうするうちに、「あ、もうそろそろ限界かな」となれば、ようやく移動です。


こう、タワーの根本から、そのまま(使っていないので物置と化した)本部屋へ・・・













残念ながら押入れはいっぱいですし、本棚にもスペースはないので・・・













もうおわかりですね。



そのまま床に着地します。




- - -< 解説おわり。ここから、先日のできごと >- - -







いつの間にやら完成していた摩天楼を前にして、途方に暮れることしばし





タワーは時系列でまとまっている(はず)なので



探している本と同時期に読んだ本で積んである(はず)


※記憶を手掛かりに慎重に地層を調査中




うーん・・・










あ、この本こんなところにあったのね、
続編でたから読み返そう・・・こっちに置いとこう










あれ、下巻があるのに上巻がない・・・
これはセットにしておかないと・・・上巻、上巻、っと。どこだ~










あああ・・・この本、さっき別のタワーにあった・・・・
(※まさかの重複ですが、よくあることです。特にコミック系














Oh.....NA・DA・RE 

崩れたタワーに巻き込まれ倒壊する隣のタワー ←いまここ









探していた本は無事に見つかりましたが


いろいろなものが無事ではない




実はまだ片付いていないので、おうちに帰るのが億劫なのですが


そうも言ってられないですね・・・


あきらめて今日こそは片づけようと思います。







では、また!






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